ジグマタイプとのコミニケーションの一例

ゆっきーの立ち回りスタイルは宵越し天井狙いで
前日10店舗前後下見をして
当日それを回りながら打つ戦略です。

自分が使っているホールに最近は少なくなりましたが
ジグマタイプのスロプロがいるところもあります。

ゆっきーの専業歴は3年目なのでそれ以前の過去は解りませんが
今ジグマで日当2万以上稼ぐのは、困難だと思います。
今現状、そんなに甘い状況ではないです。

グランドオープン始めの1ヶ月間は甘くて使えたとかなら
あると思いますけどね。

ゆっきーもハイエナに特化した稼働なので人の事言えませんが

他のホールを使わないジグマタイプ潜伏の朝一ランプ狙いのような
狭い立ち回りの方は

稼ぐのに余裕がなく必死すぎて視野が狭くなっている方が
経験上多く、揉めるリスクが高いです。


なので今はなるべく競わず
ライバルが弱いホールを選んで稼働する形になっています。


今回の記事は半年くらい前から
1週間の中で半分くらい下見しているホールでの事です。
たまには生々しい話も書いてみようと思います。

このホールは一人
アラフォーでハイエナ稼働しているジグマさんがいるので
下見はしても、使うのは配慮して午後からにしていました。

朝から行ったのは1回だけで
設定変更判別把握の為に
出目やガックンを開店後確認しに行ったくらいです。

この日は他店舗で朝一並びに負けてしまい
アラフォーさんがいるホールかリセット率が50%超えているホール
しか、行くとこが無くなってしまったので

アラフォーさんが朝並んでいなければ
打たせてもらおうと思って行きました。


朝の整理券の時間にいなかったので
安心して開店前に整列していたら
開店ギリギリに参上されました ヽ(;´ω`)ノ

今から帰るのも不自然なので困ったなーと思いながら
自分の方が並びが早いのでとりあえず狙い台とって
朝一ランプでも見ながら、様子見していました。

そしたらアラフォーさん、案の定常連の方と
狙い台取られて困ったなーみたいに談笑しているのが聞こえたので
ゆっきー的には嫌われるとデメリットの方が大きく譲る事にしました。


一発目の声掛けはタイミングも重要です。
アラフォーさんが朝一ランプ見ている1人の時を狙いました。

「鉄拳打ちます?」(ゆっきー)
アラフォーさんビックリして
「え!?いいよ」と言っています。

自分、少し前から夜下見しているの気がついていましたよね?
アラフォーさんがジグマでやっているの解っていたので
朝一は遠慮していました。

今日朝一並びに負けちゃってアブれたのでアラフォーさんが
並んでなければ打たしてもらおうと思っていました。
開店ギリギリに来るとはちょっと予想してませんでした。

自分は近くのA店で打つ台あるのでそこいってもいいし
それともそっち行きますか?そっち使ってます?
リセット率高いですけど…

とりあえず状況を説明したら

へー、しっかりしてるんだね。
そっちは行ってないよ、ここだけ。
最近厳しくてさ、打たせてもらうよ

と、言っていました。

たしか期待値5000円くらいの台でしたが
譲って損する部分もあっても恩がうれますし

ゆっきーは相手が話せそうな方だったので
リセットや朝一ランプ対策のクセを確認させて
もらいました。


教えてもらった情報が正しいかは自分で確認していきますが
ある程度目安になるので有益だと思います。

ついでに、午後からこれからも使うよって確認したら
朝から気にせず来ていいよって言ってくれました。


中よりもやや小規模店ですが
使えるホールなので、うまく共存できればと思います。


アラフォーさん現在は日当1万が厳しいみたいです。
かみさんいてさ、と愚痴こぼしていました。

1万はキツイ… その期待値だと勝率も低いのでかなり荒れます。
でも、ゆっきーの地域ではこのくらいの稼ぎの方が多いと思います。
月20万いくかどうかなので下手すると腕の良い兼業に負けます。

スロット・パチンコのハイエナはきちんと抑えていて
設定狙いする時に徹夜もできる気合もあります。
ゆっきーと技量に差はないです、この方長いですし。

何が違うかというと

自分の技量を発揮できるホールを探す努力と
自分の現状を把握して時代に適応できる準備をする努力を
怠っているので、喰えなくなったのだと思います。


やれば未来が変わるのに、とても勿体無いです。


ゆっきーは前職で長い期間
営業方面と組織作りのマネジメントの仕事をしていました。

その時の経験で口下手で人見知りのゆっきーでも
営業の時の覚えたテクニックを借りて
コミニケーションを取っていく事があります。

今回使ったテクニックは
“小さな質問”“不自由な2択”です。
不自由な2択は、ゆっきーが編み出した独自テクニックです。

ニーズがあるのかも解りませんが
どんな生き方をしていても一人では生きれないので
コミニケーションを取る力は、あって損は無いと思います。

長くなってしまったので今度
人と仲良くなるテクニックの記事を書いてみたいと思います。

個人的には、ゆっきーのように人付き合いが苦手な方ほど
諦めず、人付き合いがうまくできるように努力していく方が
人生が明るくなる確率が高いと思います (≡^∇^≡)



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4 Responses to “ジグマタイプとのコミニケーションの一例”

  1. ゆっきー より:

    Toulouseさん

    これは僕の文章表現が解りづらいのだと思います。

    そうではなくて

    ジグマプロが鉄拳を打つか
    近くのA店でリセットリスクはあっても行って稼働するか

    の2つを選ばせる選択を提案した形です。


    ゆっきーにとってどちらでもよく
    向こうからすれば美味しい話を提案されたという印象を持ちます。

    ゆっきーのメリットは

    ・恩が売れる事
    ・鉄拳でもA店の候補でもどちらも稼働できるので問題ない事

    こんな感じです。

    ジグマさんに鉄拳打っても良いよと言ってもうまくいかない確率がありますが
    むりやり選ばせる事によってどちらかを選択してしまう確率が高まります。

    こんな感じにどちらに転んでもゆっきーにメリットがある2択をわざと作り
    選ばせる形にしているので不自由の2択と呼んでいます。

    これは僕が勝手に考えた営業時代のテクニックなので名前も適当と言えば適当です。

    • まさやん より:

      場違いの投稿すみません。
      今日、YouTubeでアイムジャグラーを見ていたらゆっきーさんの目押し動画を見ていたんですがジャグラーの目押しの場合は7が来るときは光るので初心者に説明するにはそっちの方が解りやすいかもしれないですよ

      • ゆっきー より:

        まさやんさん

        なるほどー

        そういえば昔ジャグラーの目押しできるようになったおばさんが
        光を目安にしたらできるようになったと言っていたのを思い出しました。

        また同じような質問頂いた時にそうアドバイスさせて頂きます。
        ありがとうございました!

  2. ゆっきー より:

    Touloseさん

    1店舗で稼働する方の事をジグマと言います。
    この方はほぼ1店舗なのでジグマタイプと言いました。

    解りづらいですよね…

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