「ゆっきー専業理論」の記事一覧

積極的な無駄【ゆっきー専業理論】

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どれだけ積極的に動き、積み上げてきたか

ピンでやっていくうえで、これが最終的な実力差となる部分だと思っています。


スロパチ稼働をしていてプラス収支にするのは簡単です。

期待値ある台を見つけて打つだけ

スロエナであれば期待値のある狙い目ラインから打ち、ロスのない打ち方で、やめ時をきちっとする

これを繰り返すだけです。

あとは稼働量に比例して収支は上がっていきます。

つまりいかに期待値を積めるかなので、仕事(稼働できる台)を見つける力が肝になっていきます。


経験を積むほど立ち回りに無駄がなくなり、効率の良い立ち回りになってきます。

それは良い事ですが

そこで満足してしまうと、それ以上の仕事にはならず、未来は必ず停滞していきます。


稼ぎやすいホール・立ち回りは水物で、時と共に変化していきます。

・結果が残せていてもホール開拓を怠らない

・スロエナ以外の稼働も覚えていき、稼ぎのチャンスを逃さない

この2つの意識は必要だと思います。


ホール回りは面倒です。

パチンコ稼働だと片道1時間以上走らせいくつものホールをチェックしても
収穫には繋がらなかったなど、しょっちゅうあります。


スロエナ下見も面倒ですよね

下見する事によって1日5~8台位高めの台を僕は稼働できていますが
逆に言えばあとの下見情報は無駄になっています。

次々にでる新台システムを覚え立ち回りに加えるというのも
面倒くさいと感じる方は少なくないと思います。


実りはほんの一握り、あとは無駄になります。

しかし多くの無駄を乗り越え、実った部分が自分の強みになり
その経験がぶれずに前を向く自信となります。

そしてもっといけると欲がでて、僕は日々面白みを感じています。



『ゆっきー専業理論』

未完







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違和感の重要性【ゆっきー専業理論】

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見逃さないようにと稼働時気をつけている事があります。

「違和感」です

これを見逃さないようにすると立ち回りの向上や同業者と円滑な人間関係を築けたりなど
色んな面で有利に行動できると思っています。

例えば

天井近くの大ハマリ台はほぼリセットだと判断しているホールがあったとします。

そのホールでハイエナライバルがマクロスフロンティア2の前日1000Gはまり超えを朝一狙っていました。

あれ?

となりますよね。


このホールでは見た目の大ハマリ台はリセットでも
ARTをREGでカウントし見た目ではまっていない台はリセットしないかもしれません。

毎日いると思っていたライバルがたまに来ないときがあります。

始め気がついた時は、あれ?と思いますよね。


いない日に法則があるかチェックしたら、隔週の木曜日休んでいる事が解りました。

これが解れば立ち回りの組み立てが有利になります。


僕は上手いなと思っていた方が旧エウレカセブンで前日連チャンヤメ台を狙っているのを見て
スロのART潜伏を本格的に狙うようになりました。

今でいうハーデスの裏ストック狙いみたいな狙い方です。


一般客が打っていたとしても参考になる情報は溢れています。

主役は銭形2で当日ノーボーナス台の初当たりがダブル揃いだった
(もしかしたら宵越し発動かも)

モンキーターン2で朝一から1回も当たらないまま512Gを超えた
(据え置き確定)

などなどアンテナを貼っていれば、あれ?となる事は多いです。


人間関係の場合は相手がどのポイントで怒ったり気分を害すかなどを観察していきます。

普通に時が流れれば普通の感情しかうまれないので普通のテンションの可能性が高いです。

喜怒哀楽、特に機嫌が悪くなっている時は何かあります。

怒るというのはエネルギー使いますしね。

そのポイントを把握していく事でその方の人間性や大事にしている事が解ったり
地雷を踏まないですみます。


違和感を逃さない事は質の高い通常(日々の稼働)に繋がります。

しかし、いくら質を高めても通常とイレギュラーの割合は10:0にはならないので
常に違和感を察知し、それを対応する事で質の高い通常にしていきます。

稼働はその繰り返しだと思っています。







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イナゴと寄生虫【ゆっきー専業理論】

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僕が専業になったのは2010年11月1日からで
パチンコ良調整狙いを始めたのはまだ日が浅く1年ちょっと前からです。

それまではずっとハイエナ稼働に特化した立ち回りをしていました。


まだまだパチンコ良調整狙いは未熟な身ですが、羽根物稼働をするようになり立ち回りは2つに分かれると思うようになりました。


「イナゴと寄生虫」

羽根物狙い、スロで言えば設定狙いは「イナゴ」

甘いホールに乗り込み、良調整を食い尽くすイメージです。


この立ち回りは高期待値が取れます。

日当4万以上も珍しくなく、例えば羽根物で5日間調整が持ってくれたら、4万×5日=20万積める事になります。

うまくいった場合、ハイエナ稼働より稼ぎの効率が良いです。
(ハイエナだと20万積むのに平均8~10日必要)

旬な機種を抑えられたり、甘いホールを探して探してとなるので地域のホール情報にも強くなります。

ホール情報はこの生活の肝になるので有益な経験です。


デメリットは体力的にきつかったり、期待外れの調整や翌日締められたりであぶれやすく安定感に欠けます。



スロエナは「寄生虫」

手駒ホール・地元の地域に寄生させてもらって稼ぐイメージです。


ハイエナ稼働しているので期待値は取れますが、ホールにとっては設定1なので調整がそれ以下になる事はないです。

この立ち回りの最大のメリットはどのホールでも稼働しやすくあぶれづらいです。


しかしハイエナは朝一以外状況に左右されがちで、そういう意味では展開次第であぶれやすくなります。

万年釘で期待値取れる台を見つけられればパチンコ良調整狙いでもこの立ち回りは可能だと思います。



立ち回りの選択肢は多い方が良いので僕はどちらの立ち回りもできるようにしたいです。

いろんな立ち回りをする事でモチベーションも保てますしね。


ただ専業をやる上で一番重視すべきはあぶれず安定的に期待値を積める状況にする事なので

寄生虫の立ち回りをメインにするべきだなと思っています。


僕は今まで効率落ちても多くの店舗を使いハイエナ稼働していました。

長くやる事を考えると1店舗あたりの稼ぎを分散し、滞在時間をなるべく短くするべきだと考えていました。


今振り返ればこれはナイスプレイです。

少しずつ稼ぎづらくはなっていますが、4年も同じ地域で稼働できている大きな理由の1つだと思います。


寄生虫は宿主の意思や健康状態をきちんと配慮すべきです。

ホールそして地域の意向や経営体力など気をかけながらこれからも稼働していこうと思います。







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縦の力【ゆっきー専業理論】

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パチンコには「縦の比較」「横の比較」という立ち回りがあります。

縦の比較とは

良調整を見つけ稼働できたら、その調整を基準に翌日以降比較して、打てる調整か判断する事

横の比較とは

同じ日・同じホール・同じ機種での釘調整を比較し、一番調整の良い台を見つける事

です。


パチンコ稼働はスロットと違いシマ一律調整が多く、横の比較だけでは効果が乏しい可能性高いです。

そもそもホールに打てる調整が1台もない事も珍しくなかったりします。

しかしステージの差や出玉に関わる釘の差を把握しておき、有利な台を見つける事自体は有効です。


ヘソの広さを縦の比較で見比べ、打てる台かの判断をしていくと効果が高い立ち回りになります。

縦の比較の視点は慣れないと意識しづらいですが、パチンコ稼働する上でとても重要です。



縦の視点は様々な時に使います。

例えば

宵越し天井狙いでも縦(前日のデータ)を使っています。


当日ハマリ台はデータ機を見れば誰でも解るのでライバルが多いですからね。
前任者もやめづらいですし。

リセットリスクをふまえても宵越しで稼働する視点を持つとグッと収支が上がる可能性があります。


例えば

自分の住んでいる地域性を把握するにも縦の視点が重要です。


稼働していくうえで地域性というのは必ず存在します。

人口が多ければパチ屋は多くなる可能性が高いです。

昔からパチンコが盛んでイベントが多かった地域は、いまだに旧イベが機能している可能性が高いです。

年齢層が高い地域は、工場地帯は、交通の便が悪い地域は、客層が甘くなり稼ぎやすくなる可能性が高いです。



何故今ハイエナ稼働が効果的で稼げるかの理由に過去が密接に関わっています。

広告・宣伝規制がなければメーカーがここまでハイエナが美味しい機種ばかり作ってないかもしれません。

一般の打ち手は横の視点に偏る傾向が強いので、縦(過去・歴史)を活かす視点は大きな打ち手の技術差になると思っています。


過去を知り、それを受け入れ今に活かせば、明るい未来を切り開く力になります。

縦の力を活かす事はスロパチだけでなく、人生を豊かにする事にも繋がると僕は思っています。







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理論と体感【ゆっきー専業理論】

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勝ち組・負け組の最大の違いは

“期待値がある台以外1Gも回さない”

ここの徹底ができているかだと思っています。


僕も始め手駒店舗数が少なかったり、立ち回りの幅が狭かった事もあり、あぶれる事も少なくありませんでした。

専業デビューしてしばらく

“これはいかに打たないかの闘いだな”

こんな事を考えていたような記憶があります。


専業になる数ヶ月前まで養分稼働していた事もあり、打つ台ないと誤爆を期待して低いラインから打ちたくなったり、根拠のない新台を打ってみたくなったりしていました。

頭では分かっていても無駄打ちをしないという徹底が難しかったです。

今思えば打つ台ないならもっとホール回れよって話ですけどね…


期待値という基準で立ち回らないと100%勝てません

でもその理論をブレずに徹底できる最大の肝は

“期待値積めばお金が増えていく”

これを確信持てるまで体感できるかだと思います。


きっと体感をしていない段階から迷いなく期待値理論を実践できる方もいらっしゃると思いますが、僕はちょっとした事でメンタルがブレやすかったです。

目押し・パチンコの止め打ち・店選び、とかなんでもですが、理論を実践する為に体感・経験がとても重要だと感じます。


稼げるという体感が徐々に身体に馴染み僕の立ち回りは

“いかに打つ台を増やしていくか”

前回お伝えした“分母”をテーマに試行錯誤をしていきます。







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分母【ゆっきー専業理論】

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専業になり僕の立ち回りはワンパターンの単純なものでした。

「複数店舗ハイエナ下見をし、翌日朝一から宵越し天井メインでハマリ台を狙う」

ただこれだけの徹底です。

こんな単純な立ち回りで初月から50万以上稼げました。


甘い時代だった、地域的に甘かった

など、ラッキーな側面はあったと思います。


でもハイエナオンリーの専業も少なくはありませんでした。

今まで遊びでしか打った事なく、経験も技術もどう考えても周りより劣っていたはずでしたが、収支は誰よりも高かったと思います。


振り返ってみると違いを生み出せた部分は

“分母”

だったと思います。


その頃の打ち手はジグマ型(1店舗在中)で当日ハマリ台メインで稼働される方が多かったです。

・複数店舗使った事
・下見をして宵越しで天井を狙った事

この2つの立ち回り戦略によって

ハイエナ台を探す“分母”の多さが、稼働の質・量が取れる要因“分子”になり、収支差に繋がったと思っています。


もう1つ上げるとしたら誰よりも早く朝並んだ事ですかね

手駒にしている店舗数は少しずつ増えていき、最終的には1日10店舗位下見をしてハイエナ下見対象台数は1000台位でした。

車の走行距離は下見も入れ、1日100キロ位です。


まず休まなかった(これも分母)ですし、毎日毎日積み重ね若干クレイジーだったかもしれませんね。



個人的に“分母”を取れるというのはどの世界でも成果がでる要因だと思います。


例えば日本サッカーの進化は目覚ましいですね。

香川・本田・長友などビッグクラブでプレーする選手がどんどん増えてきています。

個人的にはバルサの下部組織にいる久保君がどんな選手になるのか楽しみです。


次から次へ評価される選手がでてきた理由にJリーグ開催が大きかったのではと思っています。

注目され遊戯人口(分母)が爆発的に増えれば、凄い選手(分子)がでてくる確率が高くなります。



話を戻すと、分母はどこを取るのかやり方も都合に合わせて決めて良いです。

そこの違いが戦略の違いになります。

例えば

・機種情報を誰よりも考察していき立ち回りの幅を広げる

・パチンコ良調整(MAX~甘・羽根物も)、設定狙いなどバランス良く身につけ、立ち回りの選択肢を広くする

・誰よりも店回りをして稼働できる情報量を集める

・時間もないし何やっていいか解らないから誰よりもブロガーなどに質問して立ち回りに活かしていく


人それぞれ状況も個性も違うので、自分がピンときたものを今までより分母を取るという意識を持ってやってみると良いかなと思います。

やればやるほど経験積めてスキル上がるので立ち回りの質自体も高くなります。









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情報のハイエナ【ゆっきー専業理論】

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ハイエナとは、天井やゾーンまたはパチンコ潜伏を狙う立ち回りです。

今回の記事では、僕が稼働していくうちに少しずつ広がっていったハイエナとは?の考えをお伝えしたいなと思います。


僕の稼働は基本的に新台を攻めません。

ブログの稼働記事を見て

“ゆっきーの稼働は代わり映えしないな”

と感じられた方も少なくないと思います。


僕の経験上、新台を積極的に攻めるメリットがあるのは“羽根物と朝一ランプ”だけです。

何故なら新台は

・解析情報が乏しく期待値や狙い方が曖昧になってしまう
・リセットが掛かりやすく宵越し天井狙いはリスク高い
・稼働が強く当日天井狙いも狙いづらい

からです。


新台を打たなくても既存機種で十分稼げるのにわざわざリスクを取る必要がないです。

もちろん先行者利益というものを味える事もあるはずです。
それに攻略していく過程はとても面白いものだと思います。


今は優れた考察ができるブロガーさんがたくさんいます。

その方達の考察や実践記事を見て、これは期待値が取れる立ち回りだなと判断できてから乗り込む方が絶対効率良いです。

ハイエナのリセット判別、設定狙いでもパチンコの良調整狙いでもなんでも、上級者の狙い方を参考にするのが利口で現実的な方法だと思います。


効果的な立ち回りをするには情報の質・量ともに重要で常に収集していく必要があります。

誰でも目と耳は2つ、頭は1つ、1日24時間しかありません。

自分だけで情報を集めるのは限度がありますし、まだ経験不足だと有益な情報を集める事自体が難しいです。

経験不足ゆえ、根拠のないオカルト方面にどっぷり浸かってしまったら目も当てられない結果になります。


意識して優秀な打ち手の立ち回り情報をハイエナさせてもらうのが最短の戦略だと思います。



期待値はスロパチだけではなく、人間にもあります。

優秀な人間は腐るほどいます。

でも見つけて吸収させて頂くという視点を持たないと自分の恩恵にはならないです。


ハマリ台の期待値だけではなく、周りの期待値(ライバル・ホール店員・ブロガーなど)も意識して情報をハイエナできると、成果とスキルは飛躍的に上がるはずです。







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