縦の力【ゆっきー専業理論】

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パチンコには「縦の比較」「横の比較」という立ち回りがあります。

縦の比較とは

良調整を見つけ稼働できたら、その調整を基準に翌日以降比較して、打てる調整か判断する事

横の比較とは

同じ日・同じホール・同じ機種での釘調整を比較し、一番調整の良い台を見つける事

です。


パチンコ稼働はスロットと違いシマ一律調整が多く、横の比較だけでは効果が乏しい可能性高いです。

そもそもホールに打てる調整が1台もない事も珍しくなかったりします。

しかしステージの差や出玉に関わる釘の差を把握しておき、有利な台を見つける事自体は有効です。


ヘソの広さを縦の比較で見比べ、打てる台かの判断をしていくと効果が高い立ち回りになります。

縦の比較の視点は慣れないと意識しづらいですが、パチンコ稼働する上でとても重要です。



縦の視点は様々な時に使います。

例えば

宵越し天井狙いでも縦(前日のデータ)を使っています。


当日ハマリ台はデータ機を見れば誰でも解るのでライバルが多いですからね。
前任者もやめづらいですし。

リセットリスクをふまえても宵越しで稼働する視点を持つとグッと収支が上がる可能性があります。


例えば

自分の住んでいる地域性を把握するにも縦の視点が重要です。


稼働していくうえで地域性というのは必ず存在します。

人口が多ければパチ屋は多くなる可能性が高いです。

昔からパチンコが盛んでイベントが多かった地域は、いまだに旧イベが機能している可能性が高いです。

年齢層が高い地域は、工場地帯は、交通の便が悪い地域は、客層が甘くなり稼ぎやすくなる可能性が高いです。



何故今ハイエナ稼働が効果的で稼げるかの理由に過去が密接に関わっています。

広告・宣伝規制がなければメーカーがここまでハイエナが美味しい機種ばかり作ってないかもしれません。

一般の打ち手は横の視点に偏る傾向が強いので、縦(過去・歴史)を活かす視点は大きな打ち手の技術差になると思っています。


過去を知り、それを受け入れ今に活かせば、明るい未来を切り開く力になります。

縦の力を活かす事はスロパチだけでなく、人生を豊かにする事にも繋がると僕は思っています。







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2 Responses to “縦の力【ゆっきー専業理論】”

  1. masa より:

    縦の比較、、、故 田山氏の造語ですね。受け継いで発信してください(^^)

    • ゆっきー より:

      masaさん

      プロになったのが遅いので田山さんの存在を知ったのは最近なのですが、共感する部分が多いです。

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