物販をビジネスとして取り組む場合、どの位の割合まで自己資産を仕入れに使うか、結論


ずっと悶々と考えていたテーマ

『物販をビジネスとして取り組む場合、どの位の割合まで自己資産を仕入れに使うか』


基本的には仕入れにお金を使うほど期待値が取れます。

複利という概念で考えると、入金があったお金をそのまま仕入れにぶち込む事が一番お金を膨らませる形です。

ただ一方で投資として考えると限りなく破産する確率を0に近づけるべき

そう考えると、自分の資産をすべて物販にぶち込むというのは非常に危険な状態です。

物事には不測の事態というのは起こり得ます。

例えば

・amazonのアカウント削除
・不良在庫
・天変地異
・病気になり事業を行えない

まだまだあるでしょうが、例えばamazonからアカウント停止を通告された場合どうなるか

入金が数ヶ月止まりFBAに送っている商品が全返送されます。

入金が止まってもクレジットカードの支払いは発生します。
気軽に使えるクレカですが、状態としては借金している形です。

もしも資産のすべてを仕入れにぶち込んでいたら、あてにしていた入金がないわけですからショートします。

amazonで売れなくなった在庫も捌ける保証はないです。

破産という確率は決して低い状態ではありません。


それを考えると

仮に物販で回している金や物がなくなっても問題なく生活できる資産を確保し、その上でビジネスを膨らませていくべき

という結論になりました。

生活費も必要ですし、メンタル的にぶれない余裕も必要ですしね。








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4 Responses to “物販をビジネスとして取り組む場合、どの位の割合まで自己資産を仕入れに使うか、結論”

  1. テンチャ より:

    全くもって、おっしゃる通りですm(_ _)m

  2. より:

    クレカを使用しなければまずショートしないんじゃないですかね?ポイントなんて1%前後ですし…

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