秘宝伝の第一天井を使ったリセット判別
秘宝伝第一天井の特性を利用すると
下見しないで午後フラっとホールに行った時でも
ホールのリセット状況が解る事も多いです。
そのやり方を具体的にお伝えしようと思います。
この写真は実際ゆっきーが夕方フラっと立ち寄った
ホールでのデータ機写真です。
ピンク色で〇つけているところを見ると
パッと見、116Gハマリです。
次に青色で〇つけているところを見ると
REGが当たった形跡を示すオレンジ色の粒粒が
ハマっている状態になっています。
ほとんどのホールで秘宝伝のREGを示すオレンジ色は
ART突入を意味します。
この瞬間にゆっきーはこの台に着席しました。
次に赤色で〇つけているところを見ると
BIGが0回、REG1回になっています。
データ機をピコピコすればすぐ総回転数が解りますが
黄色で線引いたところをみると、1/933となっています。
両ボーナスを足しても1回しか当たっていない形の台なので
総回転数が933Gだとポチポチしなくても解ります。
この台は前日ボーナス0回で109Gハマリ
前々日はボーナス2回で閉店時間時のG数は107Gでした。
なのでこの台がリセット掛っていなかったら
計:933G+109G+107GG=1149Gの台です。
宵越し効くホールなら、喜んで打てるレベルですね。
今回はこれが言いたかった訳ではなく
当日の総回転数が933Gで現在のハマリG数が116Gであれば
933G-116G=817G 817GがART突入したG数です。
817Gに前日109Gハマリ+前々日107Gを足すと
計:1033Gの計算になります。
秘宝伝の第一天井は999Gで前兆を+考慮すると
実戦上1030G前後で第一天井をデータ機がカウントします。
つまり、この台は第一天井を発動した状態の可能性が高く
前日・前々日がリセット掛かっていない、宵越し天井狙いが通用する
可能性が高いホールではないかと判断できます。
現状、秘宝伝は台数が多いので
このやり方でホールのリセット判別ができる機会も多いと思います。
第一天井ではありませんがキン肉マンも
高確天井の存在で同じようにリセット判別ができます。
このやり方をモノにするとリセット判別のスキルが上がるし
このパターン見つけるとそのまま天井狙い稼働ができる率も高いので
是非、覚えてほしいです。
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