【せどり】ウルトラセールの影響で出品者増により中古本値下がり傾向…
最近僕のアマゾンショップで売れた本
プルーフ・オブ・ヘヴン–脳神経外科医が見た死後の世界
価格と出品者人数の推移表(モノレート)
最新最強のSPIクリア問題集〈’16年版〉
※青マルが価格推移・赤マルが出品者数
すべての商品があてはまる訳ではありませんが
ウルトラセール数日後から急激に出品者が増え、価格競争により値下がる商品が増えました。
おそらく仕入れやすい本が特に価値を下げている状態で
在庫が売れづらい傾向もあるのではないかと思います。
現状、メディア系メインの方はきちんとモノレートを見て仕入れる事
本よりもCDなどをやった方が良いかもしれません。
ブックオフの戦略として、今後も大型連休にウルトラセールをやっていく可能性が高いです。
安く仕入れられるメリットは大きいですが
こういった値下がり・売れ辛くなるリスクは避けられないと思います。
自分もゆっきーさんと全く同じ時期にせどり開始してみたのですが本は値下がりリスク厳しいなあと感じていました。
原因としては新規の方の価格改訂による値段の下げによるものが大きいかなと思いました。
価格改訂も重要ですが自分達の売る環境を自分達で壊していったいどうするんでしょうかね。
A-Kさん
値下げ合戦始まる原因になりますしね…
せどらー増えてるのでなおさらそうなりやすい状況だと思います。
いつもブログを楽しみに読ませてもらってます。
先月からアマゾンに出店登録してまして、とりあえず自分の蔵書の中に数冊高額出品されてる本があったもので、
数点出品してみましたが、GW明け後に数点の価格が垂直降下・・・・
で、今回の記事を読んで納得。なるほど、そういう背景が考えられますね。
こういう大きなセールが定期的にある前提で考えるなら、
今の仕入れって事より、未来に備えての仕入れとして
こういうイベントを活用出来たらいいかもしれませんね。
kazoooさん
ブックオフだけでなくトイザラスとか全国セールがあると値下がりリスク高いです…
でも需要と供給の関係を読みながら戦略決めるのはせどりの醍醐味でもありますね。