【思い出話】お風呂1回1万円未満の恐怖
以前スロットとまったく関係ない
青かった時代の思い出話を書いたら予想外に好評でビックリしました。
未だにニャンニャン先輩の話が好きですって
メールくれる方もいてうれしいなと思います。
以前書いた思い出話(ちょっぴり下ネタ)はこちらです。
ニャンニャン先輩への恋心
今、世間的には連休中なのでかたい話ばかりしても何なので
また昔の下ネタ話でも書こうかなと思います。
前回よりえげつない話なので下ネタNGの方は絶対見てはダメです。
ではご覧ください。
ゆっきーがまだ青くお金に乏しかった時代
なんか真昼間からムラムラしてきちゃって
この気持ち抑えきれないという感じでした。
でも所持金が心もとなく
どうしよっかなと思案しているとある噂を思い出しました。
お風呂1回1万円未満で入国できる石鹸の国があるらしい
地域性があるかもしれませんが
普通だと相場で安くても2万近くはすると思います。
その噂を聞いた時は
きっとお母さんのような方が対応する形になるのかなと思って
お世話になろうとは思いませんでした。
でもこの時ゆっきーは、この気持ち抑えきれない感じです。
なんとなく恐いもの見たさもでてきて
とりあえず突撃してみようと思いました。
受付に入るとやる気なさそうなおっさんが
いらっしゃいと出迎えてくれます。
ゆっきーは
「若い子いるの?」
と譲れないポイントを主張しました。
おっさんが
「若いよ、26」
とリアリティーのある年齢を口にします。
ゆっきーはいけるかなと思いました。
10歳サバよんでいても値段を考えればまだ許容範囲です。
贅沢言えないです。
交渉成立という事で
部屋の中でドキドキしながら待っていました。
神様、素敵なマリンちゃんをどうかって感じです。
ドアがガチャっとしてマリンちゃん登場しました。
そしてゆっきーは安堵しました。
お顔立ちは好みではありませんが、怪物でも関取でもありません。
しかも年齢も見た感じ30いっていないような気もします。
こいつはラッキーだったぜ! とテンション上がりました。
テンション上がったのはここまでです。
マリンちゃんが服を脱いでドン引きしました。
太ももからおしりにかけてデカイ青あざが複数あります。
さっきまでキックボクシングの試合でもしてたの?って感じです。
どう考えても虐待のにおいがします。
それだけではありません。
なんと1㎝位の長さで剛毛気味な胸毛やわき毛もチロチロ生えています。
ソリ残しにしてはいくらなんでも主張し過ぎです。
ぱっと見のお顔立ち・声・骨格などはどう見ても女性ですが
戸籍上の性別が女性なのか疑わしいです。
ゆっきーは素早い動きでマリンちゃんを押し倒しました。
シンボルチェックです。
性別判別しない事には話は進みません。
微妙…
薄暗い事もあり、正直よく解りません。
70%位の確率で女性ではないかと思いました。
マリンちゃんはもうプレイ開始されたと勘違いして
サムさんいらっしゃいという感じです。
なんかもう断れる状態ではなくなってしまいました…
ゆっきーは迷いました、今なら引き返せます。
剛毛は好みでないとはっきり言うなり
お腹痛くなったと言うとか方法はあります。
何故か一戦交えてしまいました…
今振り返っても自分の行動が理解できません。
後悔の気持ちを持ちながら身体を離そうとすると
マリンちゃんがまだくっついていたいと言っています。
あまり断るのが性格的に苦手なので
いいよ、と我慢していました。
そして何気なくマリンちゃんの表情を見ると
恍惚の表情を浮かべながら
おててを赤ちゃんのおしゃぶりのような感じにしています。
捕食される!!!
とっさにゆっきーが思った事です。
反射的に身体を引き離してしまいました。
その後マリンちゃん、めっちゃ不機嫌になり大変でした。
お湯をバチャバチャ壁にぶつけて怒りをアピールしています。
もう収集つかなかったので逃げるように帰りました。
“安いモノには訳がある”
ゆっきーがこの出来事で得た教訓です。
1万円の授業料を払い、苦い思い出を作りました。
この後気になって某匿名掲示板でその店をチェックしてみました。
その店は魑魅魍魎の住まう館と書かれてあり
その館の中でもマリンちゃんは
地雷女
と呼ばれ、ひときわ恐れられた存在だったようです。
おしまい。
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