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トータル確率とは?パチンコで負けない為のトータル確率概念と計算方法 スロとは違うパチンコの負け辛さ



前回の質問記事の続きで
トータル確率の概念について記事にしたいと思います。


☆トータル確率とは☆

1回の大当たりに必要な通常回転数です。

例えば沖海3のトータル確率をパチマガで調べると
1/105.5(16Rで計算)と書いてあります。

16Rの大当たりに必要な回転数は105.5回転で
そこがチャララインですという意味になります。


一般的に等価交換でトータル確率から1.2倍回ると
日当2万レベルになるようです。


☆トータル確率のメリット☆

ボーダーラインという目安もありますが
大当たり出玉や電サポ中の増減によって
ボーダーラインは変化してしまいます。

つまりホール事の調整・打ち手の技量によって
ボーダーラインは変化していきます。

トータル確率は出玉の増減を含めて考える事ができます。

ゆっきーがパチンコ本格的に稼働始める段階で勘違いしていたのは
1K=17回転がボーダーラインだとしたら
18回転回れば期待値プラスになると思っていた事でした。


ホールの調整は電サポ中の調整が悪い事が多く
止め打ちをしないとほぼ減っていきます。

アタッカーも削られていて
大当たり出玉が少ない事も多いですしね…

ですのでプロでない場合17回転だったとしたら
期待値マイナスの可能性が高いです。

トータル確率だと基準になっているラウンドで
トータル確率以上回ればプラスという事になり
こっちの方が正確に判断でき解りやすいと思います。



☆トータル確率の計算方法☆

大当たり確率 ÷ 初当たりごとの平均連荘率
(パチマガでは出玉のないものはノーカウント)

出玉がない大当たりをカウントするかは
サイトによって違うようです。

トータル確率を使う時に基準は何ラウンドなのかは
注意するべきポイントだと思います。



☆トータル確率の実用例☆

1回の大当たり出玉(大当たり前の上皿などの出玉を含めず)
でトータル確率分まで回します。
その時残った玉数が勝ち分になります。


残った玉数×交換率で
トータル確率分まで回す事の勝てる金額です。

回りムラや大当たりの出玉などもムラがあるので
少ない試行だと運によって左右されますが
打って良い台か悪い台かの目安にはなります。

トータル確率分回せない場合はやめた方が良いです。


☆スロットとは違うパチンコの負けづらさ☆

スロットとパチンコの最大の違い
それはデジパチの場合、大当たり確率が全台同じという事だと
ゆっきーは考えています。


全台大当たり確率が同じなので

・オーバー入賞をしないように保留3止め
 ステージ止めをする
・大当たり出玉や電サポ中増やせるように打つ
 または減らさないように打つ

台の調整+この地道な節玉努力によってヘソ入賞回数を増やし
トータル確率以上玉が残る調整であれば
その分が期待値になり打ち手の収支になります。


そしてパチンコの釘調整は外から見えるという事も
スロット設定狙いに比べ大きく有利な点です。

あきらかに負ける調整の台をさける事ができます。


ゆっきーは専業になる以前
パチンコ遊び打ち時代マックスタイプの北斗の拳にはまり
短期間で100万以上負けました。


その頃ボーダーライン理論やトータル確率など知らず
スロット的に考えて大当たり確率は
ホールによって調整できるものだと思っていました。

その時代からトータル確率や負けない為の知識を知り
正しい考え方の基稼働できていれば
お金が無くなるという結果にはなっていなかったです。


パチンコで負けお金が無くなるというのはつらい事です。
負けると取り戻そうという気持ちになってしまいます。

1人でも多くの方がこの記事を見て
パチンコで負けない稼働ができるようになる為の
きっかけになると嬉しいなと思います。



参考にさせて頂いたサイト記事

・パチンコ副収入のすすめ

のりまるさん記事のトータル確率の扱い

・ボーダーラインとトータル確率

負けないパチンコ



のりまるさんがパチンコで勝つ為の基礎を1から動画で説明しています!


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