ハイエナ稼働時前日やめG数計算方法とワンポイントアドバイス
いろいろ詰めるとごちゃごちゃ長くなるので
2つに分けて記事を更新します。
データ機で前日のやめG数を計算する方法は
この写真が前日のデータ機表示だとします。
機種はマクロスフロンティアです。
16と書いてあるのが、ボーナス回数(BIG+REG)
一般的にはとなりの0と書いてあるところに
ARTをカウントするホールが多いですが
このホールではARTをカウントしません。
6035と書いてあるのが、前日の総回転数です。
赤字で15と書いてあるところに〇をゆっきーがつけましたが
このホールは前日のART突入回数です。
この部分は、ホールによって表示がバラバラで
小役引くだけで反映されたりして使えないホールもあるので
確認してから天井狙いで利用するようにして下さい。
このホールの表示ではスランプグラフが乗っているので
それをみると前日の終盤にグラフが下がっているので
ハマっているかもなと予想できます。
この写真はボーナス2-0となっていますが
ゆっきーが天井狙いして消化してから写メを取ってしまいました。
これが当日のデータ表示で
ボーナスがまだ0-0で打たれてない状態だったと思ってください。
前日止めゲーム数を計算する方法は
2番目の写真の右下の青字で〇をつけているところが
履歴と書いてあります。
ここを押すと前日のボーナス履歴が表示されるので
前日の6035Gから携帯の電卓で
一回一回履歴に記載されているG数を引いていくと
多分履歴ポチポチ押すとデータ機が16→15→14と減っていきます。
残り1までいってそのG数を引けば、前日やめG数になります。
今回はREG部分が0ですが、そこが表示されるタイプでも
一緒に引いていけるので計算できます。
さらにもう1回押すと
前々日の最終ボーナス回数の表示分になります。
ここでワンポイントですが、このホールだと
赤字の4に〇がついているところがART回数なので
コードギアスのようなARTに突入していたら
天井狙いができない機種も
履歴ポチポチして16→15となった時に
右側の赤字で〇ついてる15のところが15のままならARTに突入していません。
14になったらART突入してるので、天井狙いし辛いと判断します。
データ機のタイプはホールによって様々ですが
この写メールのメーカーが一番多いかなと思います。
前日履歴をさかのぼれる回数は
0回(まったくできない)、7回までできる、10回、20回、30回、50回
履歴見れるけど、前日最終G数が記載されてしまうホール
だいたいこんな感じだと思います。
前日下見をしないのであれば
履歴をさかのぼれる回数が多いホールを選んだ方が
有利かなと思います。
あとマルハンはスランプグラフロボみたいので
多分計算できるはずなのでやりやすいです。
REG部分の考慮に若干コツが必要ですが。
次の記事で下見時のちょっとしたコツを紹介します。
タグ:スランプグラフ, マルハン, 前日やめG数計算方法
この記事の内容で質問させてください。
ワンポイントの所の内容なのですが、
履歴でボーナス回数を表示している時点のART回数が表示されるということなのでしょうか?
あと、一つ上の記事の内容は今までゲーム数チェックを諦めていた状況だったので、すごくなるほどと思い勉強になりました。
茄子さん
今回の写メの例だと
ボーナス16回でART15回突入とボーナス2回でART4回突入がありますよね。
例えば16回の方の履歴ボタンをポチと1回押すと
ボーナス部分が15回になって、ART突入部分が15回のままか14回以下になるはずです。
2回の方はART部分が4回か3回以下になるはずです。
ART部分の履歴が減ってしまったらARTに入っているので
天井狙いがARTでダメになる機種はできなくなります。
今回のたとえをマクロスではなくコードギアスでやればもう少し解りやすかったですが
撤去機種で難しかったです。解り辛かったと思います。
ただ、データ機のカウントの仕方はホールによってほんとうに全然変わってしまうので
僕も自分の地域のホールしか把握できていません。
今回のART部分がART表示でないところもあると思います。
茄子さんも手駒のデータ機をポチポチしてみて
今回の記事が通用するか確認してから、天井狙いしてほしいと思います。
このタイプのデータ機(ボーナス合計+ART)を使っている店に行ったことがあるのですが、履歴を見ることでART表示に変化があるという発想がなかったので、質問してしまいました。
(履歴はボーナスだけなのでART突入は把握できないと思い込んでいました)
ゆっきーさんのおっしゃる通り、実際に触ってみて確認することが大切ですよね。
いつも丁寧な回答ありがとうございます。
茄子さん
僕もそのことに気がついたのは割と最近の事ですよ (^_-)-☆
ややこしいからこそおいしかったりもします。