【質問】ゆっきーさんパチプロの頃より年収落ちてますよね?せどりの何が魅力なんですか?
質問頂いたのでお答えしていこうと思います。
【質問】
何だかんだ開業当時から読ませて頂いています!
苦戦していたセドリも少し見ないうちにかなり起動に乗り出していますね!
おめでとうございます
そこで質問なんですが「そんなにセドリって良いものなの?」って話です!
始めてからなかり時間がたったと思いますがパチプロの頃よりかなり年収を落としていますよね?
そこまでしてやりたいと思う意味が分からないです
ゆっきーさんの実力ならまた直ぐに700~800万円取れる稼働に戻れると思うんです
お金以外の何かに魅力があるのでしょうか?
ゆっきーさんのご意見お聞かせ下さい
【返答】
昔から見て頂きありがとうございます。
お答えしていきますね。
パチプロの頃より年収落ちています。
今後物販を続けて年800万以上稼げるかと言えば稼げる可能性はありますが、そこまで規模を広げるのもなと考えています。
物販をやっていないと非常に解りづらいと思いますが
お金を使えば使うほど期待値は取れてもリスクも経費も比例して増すので僕はそこまで広げるつもりはないです。
在庫も抱えるのでキャッシュフロー的にどうかというのもありますしね。
輸出を始めれば別かもしれませんが、現時点の考えでは規模を一定以上広げず副業スタンスでやっていくつもりです。
どうしてやめないかと言われると続ける事に旨みを感じているからです。
ノウハウも人脈も稼げる商品も蓄積されていきますし効率化も図れていくので、この世界は続けたもの勝ちかなと思っています。
何故稼げるパチプロを捨てたのかというとこの記事の気持ちから変わってないなと改めて思いました。
せどりを始められたきっかけを教えてもらいたいです、、スロットAT規制を見越し将来を考えての事でしょうか?【質問】
記事の一部を抜粋します
※2014年10月の記事
せどりなど他をやってみようと思ったのは規制より前です。
パチンコの遊戯人口が減り続け若年層も支持されていない現状から、規制関係なく今後厳しい状況になるのは目に見えています。
ですが、パチンコは巨大産業
縮小しても無くすという判断を日本はできないと僕は思っています。
それをするとお偉いさんのデメリットになりますしね。
パチンコ・スロットにすべての攻略要素を無くし、一律になったら絶対流行らないです。
攻略要素はハイエナだけではないので何かしらで期待値は取れるはずです。
勝てなくなる事はないですが日当は下がり続ける可能性が高いので、今後やっていくとしたらこの4つから選択する事になります。
①ピンで日当が下がっていくのを限界まで受け入れる
②グループに活路を見出す
③ピン稼働+副業
④廃業
僕の性格上、①はないです。
②のグループ
今後主流になっていくと思います。
ただ僕の考えとしてパチンコでするつもりはないです。
グループに悪い印象はないですが、雇った打ち子の親御さんに僕は顔向けできるかなと思うとやるべきでないです。
ちなみにせどりはグループ化も最適な稼ぎ方です。
②は無しといいましたが、せどりを含めてならありだと思っています。
せどりなら起業も可能です。
社会に貢献できる稼ぎプラスで稼ぐ引き出しを教える形であれば悪くないかなと思います。
あくまで可能性であって、現状組織の道を選ぶつもりはまったくないです。
僕は引退を自分で選択できる自分でいたいです。
今現状2万そこそこを取る事の難易度は低いです。
だからこそ、違う引き出しを持っていたいと思っています。
他にも考える事はあって
・40を超えた時、若い方にまじって稼働する事をどう思うか
・身体のダメージ、健康の不安
・世間体など含めたメンタル的なもの
何より、モチベーション
最近ずっと凌ぎの稼働をしているなと感じていました。
この世界の理想の立ち回りは、低い期待値を受け入れそこそこ稼ぐ事だと思っています。
でも僕は自分で高い期待値を取りたい気持ちがあります。
高い期待値はリスクの中にあります。
そこに身を置き、痛い目みながらまだまだ実力不足と見上げて生きたいです。
こういう事をずっと考えていると1回少し離れて他の事をチャレンジしていこうと思いました。
専業のいいところはいつでも辞められるし、始められるところです。
自己責任で好き勝手に生きれる世界ですからね。
2年弱せどりやってみてパチプロとどちらが魅力的かと言えば、100%パチプロです。
せどりというかビジネス自体本音を言えば性に合わないなと思っています。
一人で生きていけるのであれば、僕自身は金銭欲も物欲もないので生涯パチプロでいきたいところですけどね…
でも一方でパチンコスロット・ネット・物販・他で生活費+資産運用をしていくというのも手応えもありますし面白味も感じています。
今の時代ピンパチプロで年1000万は無理なので、それを違う形で超えたいという野心もあります。
何かあればこちらへ
nobuhito.yukimi@@gmail.com
@を1つ減らしてください
タグ:パチプロ
最近のコメント