統計数値の落とし穴
以前書いた記事
パチプロからせどり・ネットビジネスの転向は成功するのか【パチプロの強みと弱み】
この記事でパチプロから他業界への転向した場合、成功率はどれ位か書きました。
あくまで僕の感覚での数値ですが、成功の定義が月30万の稼ぎだとすると
パチプロ(スロプロも含む)からせどり⇒30%
パチプロ(スロプロも含む)からネットビジネス⇒10%
せどりに興味を持っている知り合いのパチプロは30%か…と声を落としていました。
今振り返っても僕はその位だと思います。
もっと言えば、継続して月50万ネットで稼げる率は5%未満だと思います。
感覚だけの話をしても仕方ないので
国税庁の調査で年1000万以上稼げる率は、男女計で3.9%のようです。
年収ラボ
ただ、○○%というのはどんな統計であれ注意点があります。
話をスロパチに変えて例えます。
昔からスロパチの勝ち組率は5%前後だと言われています。
スマホの繁栄で情報取得に差は出ませんし、期待値稼働自体は単純なものなのでもっと率が高くなってもよさそうなものです。
でも勝ち組率は昔からあまり変わるものではないです。
理由は
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真剣にやれる方は少数だから
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まあ元々娯楽ですからやる必要はないです…
でもこの理由はどの統計にもあてはまると思っていて
統計は広い範囲で対象者となり数値化されます。
死ぬ気でやれる方ばかりで統計を取れば、当然年1000万稼げる率は3.9%を超えます。
せどりの難易度は低いので絶対もっと成功します。
数値にビビらず、結局やったもの勝ちです。
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