6月からパチンコ釘曲げ是正の動き、時代は低換金・良調整狙いの流れへ?
パチンコホールが関与する遊技機ならびに計数機の不正改造の抑止を目的に、随時・無通知の立入検査を実施している遊技産業健全化推進機構が6月から新たな検査を開始することがわかった。
新たな検査は遊技機性能調査。
対象はパチンコ遊技機で、一般入賞口に玉が入らないような極端な釘曲げの是正が目的のようだ。
引用:GreenBelt 様
遊技機性能調査の具体的な実施方法はこちら
一般客と混じって抜き打ちで調査する形のようです。
詳細はこちらの記事をご覧ください
遊技産業健全化推進機構 様
釘曲げの監視が厳しくなるようですね。
これがどの位徹底されるかは解りませんが、等価交換ホールは特に厳しいのではないでしょうか…
例:一般入賞口に1日10回入ると仮定
1時間で30個、11時間営業なら330個
4円300台なら1日約40万円のロス
1カ月なら1200万円のロス
引用:パチンコ日報 様
今後非等価交換の流れもありえるかもしれませんね。
一物一価の徹底すれば、スロットも非等価の流れに
釘調整自体が厳しくなったらパチンコにも設定がついたりするかも
(昔はそうだったようです)
徹底されればホールは厳しい経営判断を迫られますが
個人的に非等価、良調整になりやすい流れ自体は
長い目で見ると業界全体の活性化に繋がり
良い方向に歩みを変えるチャンスだとも思います。
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