実戦時のリセット判別方法
前回の記事 の続きです。
天井狙いでリセットを判別する必要があるのは
当たり前ですが、宵越し天井を狙うからです。
宵越し天井を狙うために一番効果的なのは
前日の閉店前に下見をする事です。
まず、下見時で行うべき翌日リセット判別の準備から
順を追って記事にしていこうと思います。
ホールのクセを把握するまでは必ず下見時に
台番号・ボーナス回数・現在のハマリG数・総回転数をメモリます。
その時にがっつりハマった翌日の狙い台があれば
リールの出目を写メール撮ります。
それとセットで同じ機種で全然ハマっていない
例えば、現在の回転数が200回転くらいの台も1台
総回転数とかも全部メモって出目を写メ撮ります。
連チャン即ヤメはホールによっては
稀にリセットの対象になるので
200回転くらいが無難だと思います。
翌日の朝一、ガッツリハマっている狙い台をキープして
リールの出目が写メと変わっているか確認します。
その後、総回転数が1・2回転増えていないかをチェックします。
その後200回転くらいの台の方もチェックして
両方とも同じように変更している、変更していないか確認します。
200回転の方は変更していないのに
ハマリ台の方は1・2G回っていれば、危ないです。
ゆっきーなら打たないで他の方が打つまで待ち
天井が発動するかさりげなくチェックします。
自分は打たずに他の方に打ってもらい、さりげなく後から
天井発動したかを確認するのは、大事なポイントだと思います。
リスクないですから。
ホールによってリセット対策のやり方は違いますが
1G回さない無対策ホール
1G回すけど総回転数に反映されないホール、反映されるホール
などに分れると思います。
まずこのクセを抑えておいて
いつもと法則が違う日があれば、打たずに様子を見た方が無難です。
1G回していないホールでサミー系などの台であれば
ガックンチェックが可能なので、ガックンを見ます。
その後、自分で打たなくても確認できる
リセットチェックもしていきます。
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