北斗転生・ウルトラマンウォーズから感じたメーカーの口コミ戦略考察 時代は雑誌からネット・天井狙いから期待値拾いへ
新鬼武者(DAWNOFDREAMS)から
秘宝伝(太陽を求める者達)位まで天井が強い機種ばかりでした。
その恩恵があったからこそ
ゆっきーは専業で稼ぐ事・スキルを磨く事ができ
ツキがあったなと思います。
最近は高純増G数管理タイプが主流で
強い天井性能というよりも攻略要素の強いゾーン的なものが
システムに組まれている事が多いですね。
北斗転生辺りからおいしい狙い方が判明した時の
打ち手への伝達が早いなと個人的には感じます。
多くのブログで盛り上がっていて考察していて
それに伴って?北斗転生の稼働も上がったようにも感じました。
ウルトラマンウォーズも似たような形で
解析が小出しに発表された後押しもあり様々な狙い方がうまれ
マイナーメーカーながら知名度アップに成功しました。
サミーのサクラ大戦事件から思っている事ですが
安い期待値だったとしても喰えるというイメージが浸透すると
お客を動かす大きな力になります。
この機種喰える!という攻略感をいかに演出するかが
集客を成功させる1つのパターンです。
しかしウルトラマンウォーズと同メーカーのエヴァARTは
設定推測部分で解りやすく盛り上がってもおかしくなかったのですが
大ゴケしましたね…
やはり広告・宣伝規制がある限り
設定狙いでは打ち手への期待感が出せないと痛感します。
ゲーム性の問題も大きかったとは思いますけどね…
あくまで個人的に思った事ですが
最近はメーカーが意識的にゾーン的な攻略要素を作り
ネットで考察・拡散させて
無料の口コミ力を狙っているのかなと感じています。
どの世界でも口コミが最強の営業力ですからね。
当然の企業努力だと思います。
雑誌媒体は今後厳しい状況になっていくと感じます。
情報の瞬発力に欠けますしスマフォの普及などもあって
勝ちたい気持ちの強い方は
雑誌ではなくネットで検索する時代になっています。
メーカーの販売方法や解析の出し方など
僕自身どうかなと思うところもありますが
口コミの力になれるのであれば
その狙いを汲んで微力ながら
新台や準新台の情報を記事にしたいと思います。
スロットが停滞するのを見たくないですし
攻略知識を持った賢い打ち手が増えていけば
それが業界へのプレッシャーになり好循環になるかもしれません。
何も知らないで打つと今の機種はかなり辛いです。
設定1でもゾーンを狙えば期待値が取れるという事は
知識がなくてゾーン外ばかり打ってしまったら
設定1より大幅に下がった機械割ばかり打つ事になります。
そう思うと
ジャグラーやハナハナ、パチンコ海物語だけは
甘く使ってほしいなと感じます。
この機種は今までお金を落とし貢献してくれた
知識介入時代はきつい方達の最後の砦です。
おじちゃん・おばちゃんの癒し空間は残してほしいと思います。
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Toulouseさん
そう言って頂けるととても嬉しいです!
ずっと書きたいテーマだったのですが
エネルギーがたまるまで寝かしていました。
共感しづらいテーマかもなと心配な部分もあります…
大花火ノーマルタイプで出てくれないかなと思います。
やっぱ売れないかなー…
ゾーン系機種が増えすぎて僕たちはそこそこ美味しい思いができたりしますけど
一般の打ち手にとってそういう仕様は知識なしではもはや触れたくない、損をする、そんな気持ちにさせていると思います・・・
ホールで年配の方の愚痴を耳にすると悲しくなってきますね;;
亜酸化鉛さん
そうですね…
そうやらないと攻略要素が出せない今の現状が残念です。
パチンコ屋は癒しの部分が大きいと思っているので
なんとかできないのかなと僕も悲しいです。
おはようございます。話こみたくなる記事でした。
おっしゃる通り癒しの場が減少しているように
思います。
周囲でこういう話ができる人がいなくて、
長くなりました。
コメント欄に長く書くのはマナー悪いかな(汗)
気が向いたときに御笑覧してもらえれば
嬉しいです。
古くは獣王などのAT機の抽選高確率状態や天井、
キングパルサー等のストック機のゾーンや天井
など設定以外の情報が勝率を上げるための条件に
加わってから年月が立ちますね。
当初はブログはおろかインターネットも普及し
ていなかったので、情報収集といえば雑誌がメ
インで、必要な情報が乗っているかどうかは立ち
読み等でチェックしなければなりませんでしたが
現在はグーグル様に伺えばほぼ解決します。
現在の、知識がないと大負け必至の機種開発は
情報収集しない客 → 引退・情報収集を開始
情報収集する客 → 維持 or 増加
という客層の流れになりそうなイメージです。
情報収集する客ばかりが増えると
負ける人・負ける台を打つ人が減る
稼働が減る
ホールが苦しむ
メーカーにとって悪い流れになると思うのですが、
メーカーは
「知識ない人の減少はもうどうしようもない」
「知識ある人は知識を試したくて打つだろう、
そこで稼働をつなぎとめるしかないか」
「知識あっても自制心のない人がある程度は
絶対いる。そこで負けてくれ。」
「悪い流れなのはわかるが、今は知識があまり
いらない台はウケない、他社に負ける」
こんな感じなのかな(憶測)
なんだかんだで情報戦が開戦されてから年月は
流れていますが、ネットが普及してからの業界
への苦しい影響はまだこれからだと思います。
以上、自慰書きでした
おコメさん
お久しぶりです!
設定で期待を演出できない以上
設定1でどう集客するかが肝になると思います。
高純増の流れやボーナス+ARTがはやらない状況もあり
どうしてもゾーンがあるG数管理タイプのATなどが主流になってきました。
規制の絡みとお客の人気で台の主流が変わるところもあるので
メーカーだけのせいではない打ち手も含めて全員が作った流れだなと僕は思っています。
そうは思ってもという気持ちはどうしても消えないですけどね…
ゆっきーさんが狙い目を書くと、普段 何気なく観てる読者さんも、たけしさんのブログの狙い目との違いを考えたりして、面白いかもですね。
ゆっきーさんの立ち回りが如何に『高い立ち回り』であって、そんな台を毎日獲り続ける事がどれだけ大変かが伝わると思いますし。
狙いはそこじゃないか(-ω-;)
狙い目記事 楽しみにしてます。
にゃ~さん
コメントありがとうございます!
そう言って頂けると嬉しいです。
僕のスロットでの接し方を基準にした狙い目と
読者さんとでは絶対ズレがでてしまうので
少し記事の書き方を悩んでいます。
とりあえず試してみてって感じですね。