【質問】ボクシング時代の記事を見ました、自信がついたり変わっていくきっかけは何だったのですか？
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質問頂いたので回答したいと思います (＾～＾)
【質問】
ゆっきーさんのボクシング時代の記事を読んで
聞きたい事があります。
※ボクシング時代の記事はこちらです。
【質問】ゆっきーさんのボクシング時代に興味があります
ボクシングやっていた時代の
「昔はあまり努力が持続できるタイプでは無かったですよ。
嫌なことには逃げ出す事も多かったです。
自信も無かったですし…」
という時期と
その後の
「これだけはちゃんとやろうと決めてそこは頑張ったり
戦略を立てるようになったのは20代後半位です。」
ここへの変化のきっかけがあれば聞いてみたいです。
専業のきっかけはお金の事情で
どうしても稼がないといけない状況になって
天井狙いをはじめたというのをサイトか動画で見たような気がします。
【回答】
そうですねー
特に20代前半位まではなんとなく自信がなかったですね。
自分が何かできるというイメージがスポーツ以外湧きませんでした。
そのスポーツだってそこまで凄くできた訳ではないです。
日々怒られる事も多く
反省したり俺はダメだなと思う事も多かったです。
きっかけは前職の仕事だと思います。
始めはやる気もなければ仕事もできず怒られてばかりでしたが
営業の仕事をやらされるようになり
先輩の仕事が強引で相手に失礼に感じ、教わりたくなくなりました。
とりあえず目標いけば自分の好きにやっても文句は言われないだろうと
頑張りつつも相手に負担を持たれないように誠実にやっていたら
どんどん成果がでて褒められるようになり自信もついてきました。
その後営業専門になり、その後それを教える仕事になり
その後教える人を教える仕事になりました。
その頃から全体の成果がでるように
・組織全体が成果がでるようにマネジメントや合意作り
・予算管理
・一番最初の大まかな目標・戦略・マニュアル作り
こんな感じの仕事をしていました。
ただ実際は人が辞めたりトラブルも多く
ごちゃごちゃ色々やっていた記憶があります。
こうやってざっくり書くと順調だったように見えますが
色んな事に悩み、悲しみ、軽く挫折しながら
なんとかやっていった気がします。
そんな感じに自分ができると思っていなかった様々な事を
仕事だから気合でやって、なんとか乗り越えていきました。
そうして成果がでて評価されれば多少は自信になり
少しずつ少しずつ自分が自分に期待する欲が出てきた時
20代後半の例で書いたようになっていったかなと思います。
得手不得手は誰にでもありますが
できないと思っても諦めず時間かけて苦労してやると
それが得手に変わり人に貢献できる才になる事もあるのだと思います。
自分にはこれが得意でこれが苦手と安易に判断すると
勿体ないなと最近思う事が多いです。
元々得意でできるものは簡単にゆっきーは手放しますが
苦労して得たものは一生大事にしたいなという気持ちになります。
営業をまたやりたいとか組織のマネジメントをする立場になりたいとか
そういう事にはまったく興味はないですが
努力してうまくいった一握りをこれからも大事にできるように
これからも顔上げて
大事に思っている事だけは逃げずに生きていきたいです。
もし今自信がなかったり
何やってもうまくいかないと感じている方がいたら
今自分がこれならできると思ったことを
周りが呆れる位愚直に徹底的に毎日やると良いかなと思います。
ゆっきーはそうやって上手くいく事が多かったです。
最近でいうと
毎日10店舗前後夜の下見と休まず稼働
稼働がキツくても1日最低1記事、基本2記事
などやっています。
どんな些細な事でも全然良いと思います。
やればできる事を一般的にやらない位やると
何かしらの長所が無理矢理磨かれ形になって成果もでて
自信がつく事もあると経験で思っています。
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