下見に勝る正攻法の立ち回りは無し 北斗の拳天井稼働
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夜の下見で北斗の1270Gハマリを発見。
時間は21時30分過ぎ。
閉店まで残り1時間ちょっとです。
これが1件目の下見なら21時くらいなので打ちますが
この時間だとちょっと迷います。
今までならば下見を継続した方が有益だと判断して
打たない選択をする事もありました。
最近は状況が厳しめで
下見ネタのクオリティーが低下していますし
このホール見た目ハマリは確実にリセット掛る事も考慮し
打つ事にしました。
翌日はパチンコ稼働しても良いですしね。
12000円投資、天井到達。
大きな上乗せはありませんでしたが
上乗せバトルの絡みも良く結果は…
1424枚終了。
余り玉も合わせて17000円勝ちです。
取りきれませんでしたが十分です。
今までも下見中お宝台を発見して打つ事も多かったです。
定期的にそんな場面に遭遇するので
早めの時間から複数店舗下見を行う方であれば
珍しくない状況だと思います。
今までずっと下見をしてきて
メリットが多いなと思っています。
それをお伝えすると
・翌日の宵越し天井狙いの稼働が取れやすい
・今回のように下見中お宝台をたまに発見し、稼働できる
イコール、収支になりやすいです。
他にも
・下見メモを活かして翌日違う打ち手が打っているのを見たり
データ機を確認すれば宵越し天井が発動したかが把握しやすいので
ホールのリセット状況を把握しやすい
・イベント状況・設定状況が把握しやすい
・夜のお客状況・履歴や出玉状況が解り、プロを見つけやすい
(パチンコも含む)
最近ゆっきーは等価でないホールの
羽根物プロ(50代位)を発見しました。
プロがいたら正解の台が解ります。
その台を翌日狙ってはよくないですが
台選びの根拠を把握するのに有益な情報になります。
・朝一プロがどの台を狙うかで期待値ある台が把握しやすい
もしハイエナプロがいて
前日の大ハマリ台を朝一キープして天井狙いしたら
リセットが掛りづらいホールだという事が解ります。
プロの行動にはブレが少なく正解しか打たないので
逆に解りやすいです。
他にも色々メリットはあると思いますが
期待値がある台を打って収支が上がり
期待値を積みあげる感覚が体感できる事と
ホール状況・ライバル状況が解るようになる事は大きいです。
これらを積み上げると
スロット高設定狙いやパチンコの正攻法狙いにも
必ず活かせられます。
どのような立ち回りでも
自分にとっての優良店を手駒にしていき、期待値のある台を見つけ
稼働していくという基本は同じです。
何故前日の下見は勝ちやすい立ち回りなのに
やらない方が多いかというと
単純に時間と手間がかかって面倒くさいからだと思います。
面倒くさくてひと手間かかる事こそ
少なくても上級者になるまでは
収支を残せ、打ち手のスキルが磨く事ができる
正攻法の立ち回りだと思っています。
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