羽根物トキオデラックスの止め打ち攻略を教えてほしいです【質問】


質問頂いたのでお答えしていこうと思います。

【質問】

ゆっきーさんの記事を見てから、自分もトキオデラックスを打ち始めました。

羽根物の台は始めてで面白さと難しさを同時に体感しています。


質問があります。

自分はまだ初心者でラウンド中の止め打ちで出玉を増やそうとは思っていません。

通常時の止め打ちで玉を少しでも節約したいと思っています。

自分は5玉打ち出しで止めて、音が鳴り止む瞬間に打ち出すのですが、トキオはランダム開放で特に止めた時に限って羽が開くのが早くしっくりきません。


ゆっきーさんのトキオを打った時の打ち出しのタイミングや止める時、また、その時に何玉使うのか知りたいです。

打つ台によって多少変わると思いますが参考に聞きたいです。



【返答】

トキオデラックスの止め打ちは節玉をする事が主な目的になります。

終日集中力を保つはしんどいですが、羽根物はいかに節玉をして玉を残せるかという事が重要になります。

鳴き回数に対して1玉節玉できれば、1日1500回転だと等価で6000円分違います。

きっちりできればもっと節玉できているような気もします。


遊戯の流れに沿って止め打ち説明すると

1チャッカー・2チャッカーに玉が入る
(鳴きと言います)



羽根が開き、玉が羽根に拾われ役物に入る






☆鳴きから拾いまでの止め打ち☆

保留が無い機種なのでチャッカーに重複して玉が入っても無駄になりますし、チャッカーに入ってから羽根が開くまで間があるのでその無駄玉を防ぐ為止めます。


①打ち出し時にアバウトに3発打ちして止めます

3発ずつ打つ事で玉の干渉を防ぐ事もでき、チャッカー入賞率アップも多少期待できます。

アバウトにしている理由は、時間効率が落ちるのと経験上ホルコンエラーが出やすくなり止め打ち注意リスクが増すなと感じたからです。


3発打って止めた後、1チャッカーの場合、赤線辺りで打ち始めます。
(玉の流れで微調整)



2チャッカーの場合はこの辺りです



トキオの羽根開放パターンは複数あり、チャッカーに入ってからの打ち始めだと間に合わない場合が発生します。


②羽根開放時の音が鳴ったら打ち出し止め(重要)

羽根に拾われたあと無効な時間があるので、そこで打ち出しを止めます。


チャッカーに玉が入るとツゥと音が鳴り、その後羽根が開く前にツィンと音がなり、その後羽根開く瞬間にブォンと音がなります。

このブォンの時(羽根開放時)に止めます

止め打ち優先するあまり羽根の拾い率を落としてしまっては本末転倒なので、最初は少し遅めに止め打ちして徐々に微調整しながらベストのタイミングを掴んでほしいです。


☆大当たり時の止め打ち☆

V入賞したらしばらく無効な時間になるので②の状態のまま止めておきます

大当たり開始前の演出、ドゥン・ドゥン・ドゥンの音がなったちょい後から打ち始めます。


大当たり消化中も8カウント目位で玉の流れを予想しながら2発打ちし、一瞬止め、次回ラウンドに向けてまたすぐ打ち出します。

2発打つのはオーバー入賞を狙って大当たり出玉を増やす狙いです。




この位には次のRに間に合わす為打っています



※感覚的なものなのでやりながら微調整をお願いします
 パンクしたら本末転倒なので注意して下さい


止め打ちとは関係ないですが、大当たり中の玉の動きで拾いの調整やクセの良し悪し、効果的なストロークなどをチェックしています。





大当たり後もしばらく無効な時間になるので電気がパッとつくまで止めます。


止め打ちで確実にやった方が良いのは、羽根開放時の止め打ち・V入賞開始前とV消化後です。

あとは慣れるまでそこまできっちりやらなくてもよい気もします。


止め打ちは無駄玉を出さないよう常に考えながら打つ事が大事です。

まだ僕も始めたばかりの未熟者で試行錯誤を繰り返しながらモノにしようとしている段階です。

お互い頑張っていきましょう!



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2 Responses to “羽根物トキオデラックスの止め打ち攻略を教えてほしいです【質問】”

  1. 花太郎 より:

    ゆっきーさん今晩は
    羽根モノ台の期待値の出し方について教えて下さい。
    基本は千円辺りの拾いの数と出玉の±調整を見れば良いのですか?

    履歴の良し悪しも関係するんですかね?

    • ゆっきー より:

      花太郎さん

      こんばんは

      以前も同じ質問頂いていて羽根物の期待値計算は
      メルマガでお伝えしようと思っています。

      有料教材に書いたあった計算式なので
      僕のブログでお伝えするのはよくないと判断しています。

      教材作成者にもメルマガでお伝えする許可は取っています。

      その計算式は期待値計算で僕はそれではやっていなくて仕事量計算でやっています。

      デジパチよりも期待値計算難しいので
      そこまできっちり覚えなくても良いような気もしています。

      僕のやっているやり方は鳴き・拾い、スペシャルルートの突入率、決定率
      ノーマルルートの決定率、大当たり回数とR数を履歴取って差枚から台の実力を出します。

      そのデータから翌日以降稼働した履歴で縦の比較を行う形です。

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